吉本梨乃ヴァイオリンリサイタル(京都)
Coming Soon!
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毎年好評をいただいています年に一度の代官山ヒルサイドプラザでの山田穣スペシャルクインテット!
今回は、日野皓正グループのメンバーとしての活躍でも有名であるアルトサックス奏者、多田誠司を迎えます。
今回もまたここでしか聴けない編成と演奏で皆さまに楽しんでいただきたいと思います。
普段ジャズに親しみのない方でも大丈夫!むしろそんな方にこそ聴いていただきたいとっておきのコンサートです。
ドリンク片手に気楽な気持ちで楽しんでみてください。
きっとジャズの魅力に気づいていただけるものと思います。
2023年11月5日(日) 午後4時開演(午後3時30分開場)
代官山ヒルサイトプラザ
全席自由 一般:4,500円(ぺア:8,000円)ワンドリンクサービス
Coming Soon!
カステラってお菓子のあれ?
いえ、さまざまな素敵な作品を残した作曲家の名です。
あのアルベニスの弟子であり、親友でもあったカステラ。エレガントで優美な旋律と、詩情に溢れた音楽は唯一無二のものですが、まだまだ知られていません。
同じ地方の盟友セヴラックら、彼を囲んだ作曲家の作品とあわせて聴いてみましょう。
新たな喜びがきっと見つかります。
vol.1 では、カステラの名作、フルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための「コンセール」のほかさまざまな編成の作品をあつめて、、セヴラック、ルーセル、ラヴェルの作品とともにお送りいたします。
【プログラム】
・セヴラック 「セレの思い出」、「ミニョネタ」(ともにヴァイオリンとピアノ)
・ルーセル「笛吹きたち」(フルートとピアノ)
・ラヴェル「ハバネラ形式のヴォカリーズ(フルートとピアノ)
・ラヴェル「マダガスカル島民の歌」(テノール、フルート、チェロ、ピアノ)
・カステラ「感傷的な対話」(テノールとピアノ)
・カステラ「3つの歌」(テノールとピアノ)
・カステラ「シシリエンヌ」(チェロとピアノ)
・カステラ「コンセール」(フルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
【出演者】
・金沢青児(テノール)
・大塚茜(フルート)
・ヤンネ舘野(ヴァイオリン)
・鈴木皓矢(チェロ)
・蓜島啓介(ピアノ)
全席自由 各回 一般:4,500円/ 学生:3,000円/ ペア:8,000円
11/23との2回通し券 一般:8,000円/ 学生:5,000円/ ペア:15,000円
日程:2023.9.30(土) 14:00開演(13:30開場)
場所:鶴見サルビアホール音楽ホール
はじめの音が放たれてから、最後の音が消え入るまでの70分間―
拍手や休憩を挟まずノンストップで演奏され、ひとつのテーマを描き出すプログラム。
短編映画を観るように聴いていただけたら、という思いで制作している〈倉田莉奈 コンセプチュアル・リサイタルシリーズ〉は、第5回を迎えます。
今回のプログラムは、愁いを帯びたフランクのオルガン曲「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)、そして優しく光を放つベートーヴェン「ピアノソナタ第30番 作品109」を軸にお届けします。大切な人を想う、穏やかな明日を待つ、そんな日々の小さな「いのりのおと」を皆さまと分かち合えたらと思います。
2年間で全5回、を想定して昨年スタートしたこの「コンセプチュアル・リサイタル」シリーズ。
第1回「nostalgia」第2回「花言葉」第3回「こわれる」第4回「旅路」と、それぞれ違ったコンセプトで、一曲も重複することなくプログラムを組んできました。
今回で一区切りということで、暫定最終回、全力で取り組んでおります。
今までいらしてくださった方も、聴き逃してきたけどちょっと覗いてみるか…という方も、どなた様も歓迎です。
心を尽くして曲と向き合いながら、お待ちしております!✨
(倉田莉奈)
10/19(木) 19:00開場 19:30開演
鶴見・サルビアホール(音楽ホール)にて
program
アルヴォ・ペルト : アリーナのために
フランク:前奏曲、フーガと変奏曲(バウアー編)
フォーレ:舟歌 第12番 変ホ長調
モンポウ:歌と踊り 第9番
ラヴェル:鏡より『悲しき鳥たち』
ミュライユ:別離の鐘、微笑み
梶谷修:風に・・・波に・・・鳥に・・・
シューベルト:アダージオ ホ長調 D612
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第30番 ホ長調
一般4,000円 学生2,000円 [リピとも割あり]
2023年はカタルーニャの作曲家フェデリコ・モンポウの生誕130年の年に当たります。
これを機にモンポウを回顧するコンサートを京都、神戸、そして東京の3都市で開催します。
しかしこのコンサートは単なる回顧ではありません。
モンポウは主にピアノのための作品と歌曲を残しましたが、今回のコンサートで演奏される彼のオリジナル作品はギターのための「コンポステラ組曲」のみです。
それ以外は新旧の日本人作曲家が弦楽器用に編曲した作品、そしてその中で日本を代表する作曲家のひとり、平吉毅州がモンポウやカタルーニャの地にインスパイアされて作曲した「カタロニアの風」でプログラムは構成されています。
つまりこのコンサートは、モンポウと彼を育んだカタルーニャという土地に対する日本からの眼差しを明らかにすることによって、モンポウという作曲家の普遍性を再発見するものなのです。
またとない機会をぜひお見逃しのないよう。
【プログラム】
・モンポウ / 松﨑国生編 「子供の情景」 弦楽四重奏
・モンポウ / 「高み」 ヴァイオリン+ギター
・モンポウ 「コンポステラ組曲」 ギター
・モンポウ / 平吉毅州編 「7つの『歌と踊り』」 ギター+弦楽四重奏
・平吉毅州 「カタロニアの風」 ギター+弦楽四重奏
【東京公演】
全席自由 一般:4,000円/ 学生:2,500円
日程:2023.11.21(火)19:00開演(18:30開場)
場所:ルーテル市ヶ谷ホール
*京都公演 10月29日(日)、神戸公演 10月30日(月)
カステラってお菓子のあれ?
いえ、さまざまな素敵な作品を残した作曲家の名です。
あのアルベニスの弟子であり、親友でもあったカステラ。エレガントで優美な旋律と、詩情に溢れた音楽は唯一無二のものですが、まだまだ知られていません。
同じ地方の盟友セヴラックら、彼を囲んだ作曲家の作品とあわせて聴いてみましょう。
新たな喜びがきっと見つかります。
vol.2 では、カステラの大作であり名作である「ピアノ三重奏曲」を、カステラと親交の深かったトゥリーナとラヴェルの同じ編成の作品とともにお送りいたします。
【プログラム】
・トゥリーナ 「ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための幻想曲 ≪環≫ 」
・ラヴェル「ピアノ三重奏曲」
・カステラ「ピアノ三重奏曲」(日本初演)
全席自由 各回 一般:4,500円/ 学生:3,000円/ ペア:8,000円
9/30との2回通し券 一般:8,000円/ 学生5,000円/ ペア:15,000円
日程:2023.11.23(祝) 15:00開演(14:30開場)
場所:やなか音楽ホール